う、らのうらのうらの。

風邪薬がのみたいけどそれにはご飯食べなきゃだけど
ご飯一人で食べたくないとかそれはただの言い訳であってただ会いたかったので会いたいです。

ご飯を食べましょう。

シュウマイをあっためてロールキャベツをシチューにして食べた。
風邪のピークがやってきて堰が出て体が痛くて仕方がないので薬を出したら「怪しい薬」と称された。
富山の薬売りから買ってる薬だから効くんですよと主張したら発売もとが埼玉県だったので愕然とした。
糖衣と顆粒はどっちが効くんだろうと悩んだ挙句糖衣を少し多めに飲んだら少し楽になった。

人形焼食べようと思ったらレンジにかけすぎてカチカチになってがっかりした。
和風クッキーですよといって無理やり食べた。
失敗作ばかり食べさせてるよな気がするけど一人で途方に暮れるよりはいいと思うけどでもでも今日は風邪のせいかいろんな事に朦朧とする。
朦朧としすぎて今日はわりかし早く好きな人がいなくなって寂しさがいつもの倍で、慣れが来てしまったのかと思う。
慣れの次には飽きがくるからどうしよう。
風邪うつりたくないから早く帰ったんだろうなあとも思う。
人の気持ちなんてわからない。
全然分からないから分からないなら分からないままでいいから掴めなきゃいいと思う。
読めてしまうものはいらない。
いつにもまして何を言ってるのか分からなくなってきたのはきっと熱が出てきたのと薬がまた効いてきたせいなのだということにしておこう、そうしよう。

切ないのも投げやりな気持ちになるのもぜんぶぜんぶ。