クリスマスに忘年会でした。

忘年会の帰りに一緒になったおとこのこが、すこし前に同僚の女の子に告白して振られたのだと言った。
忘年会にこなかった人たちはそれぞれみんな職場の誰かと付き合っていて、仕事場の中身は結構色々あるのだということを初めて聞いた。
何にも知らなかった。

色んなことが傍をすり抜けているようなきぶんになった。

今までもそんなことばかりだったような気がするけれど、おかげで面倒なことはなにもなく
時々波風を期待しながらもやっぱりおだやかな毎日で満足なお目出たきひとでいいやと思いました。