昨日おぎやはぎが、ごきげんようで就活のときの話をしてました。
矢作くんは貿易関係の会社の面接で外国語はどの程度使えるのかと聞かれて

「僕から英語をとったら何も残りません!」

と言ったら合格したそうです。
小木さんは音楽会社?を受けた際、面接官がロック大好き感丸だしなおじさんばかりなのを見て(ロッキンオン?)

「クラシックなら任せてください!」

と言って難関を突破したそうです。
結局、「面接は嘘をいかに上手くつくかで決まる」的なことを二人は言っていて目から鱗が落ちまくりました。
なんて適当なんだ!
それでいいんか!

まあ結局ふたりは今、芸人さんになってるわけで人生は真っすぐじゃないのだなあと改めて思いました。

とりあえず今の時期だけ嘘つきになりたいですな。


弥次喜多in DEEP全巻読了!
生と死と夢と現実と、フラフラしちゃう人は読んだほうがよいですよ。
読みおわった後すっきりするか彼岸に行っちゃうかは人それぞれだと思いますが。
私は一巻あたりの読み切りで幻想的なお話が好きです。
ニ巻から死とか夢とかが弥次喜多さんのなかでディープに沈んでいきます。


実家に帰ったときにはづきさんとさち(宝田さんと呼んだほうがいいのか?)と遊んだのですが、しばらく会わないうちにさちさんは堺雅人にどっぷりはまっておっていて、びっくりしました。
堺さん目当てでキムタクのドラマを見たり雑誌を立ち読みしたりしているそうです。
はづきさんと二人であたたかく見守るつもりです。
夏辺りに三人でなんかしたいものですな。
暇があったらですが。