『道をゆくコーギー犬がむちむち太って
手足や首が自分の肉にめりこんでいて
そのまま膨張してゆく己の肉に呑み込まれてしまうがいい、とか
考えてしまう自分にちょっと反省ついでにカオリちゃんを飲み込んで潰した鉄雄思い出したりした今日は金田がフロントだ!』
(剥ぎ子の日記より抜粋、末期の頃と推測)



今日は忙しかったのですがあまり面白い人はいませんでした。
図書館のパソコン使ってサザンのライブ映像見てた中学生に嫌味を言ったくらいです。


国立国会図書館のHPが暇つぶしに面白いよと言われたのでちょこっと見ました。
レファレンスでうけた質問の回答が見られるようになっていて、最近は八犬伝関連のキーワードで質問する人が多いみたいです。

その中に「初夢はいつに見る夢なのか」という質問があって
そういえばかなんさんが以前日記に書いてた気がするのでメモってみました。


初夢はいつに見る夢か一様ではないけれど、室町時代以降京阪地方では節分から立春の明け方としており
江戸では古くは大晦日の夢を指していたそうです。
その一方で年越しの夜には寝ないという習慣もあることから天明頃から元旦から二日の朝にかけて見る夢になり、その後二日の夜に見る夢が初夢になったとのこと。
さまざまな事柄を始める「事始め」の日として二日の夜になったという説もあるそうです。


二日だったのかー。


さらに質問のなかには「おいしいカニの見分け方を教えて」というものもあって、役に立ちそうなのでさらにメモ。


「甲羅に小さな黒いつぶが付いているのは脱皮から時が経って身がつまってみそ濃厚、
さらに小型の国産のもの(500gくらい)が身が締まってみそ多し。
手に持ってズシリと重く甲羅の堅いものがいい。
下から二番目の足を触って身がつまっていれば食肉も多い。


とのことですよ。
カニが食べたくなってきました…じゅるり。