ジムコッ。
友達の、式が近づきやる気だす。
五七五ぽく言ってみたけども、頑張らなきゃドレスが入らんので死活問題なの!
という口実がないと全くやらない、でお馴染みの僕です。
本気とはいっても毎日2、3キロ程度走るとかなのですが、日々自分の飽きと諦めの早さに驚かされます。
1.6キロ程度走ってあとトラック一周だな、と思うと途端に生じる怠け病をどう克服するかが今後の鍵で
今のところ斎藤和義の「Hey Mr.Angryman」をしんどい時に聴くと案外ノリで走れるということに気が付きました。
そういう曲を発見してゆきたい!
ジムにはいろんな人が来ているわけですが、風呂場で観察してると
毎日ジムに来てダンスやらエアロビやらバリバリ励んでいるのに腹は細くならずに皮が余っていたり、逆に鍛えすぎて昆虫みたいな体つきになっちゃてるおばさんたちがいて、彼女等を見ていると老いに対して過剰な不安を抱いてしまいます。
あと、今の深キョンみたいな体型の人はいません。
あれは夢とかまぼろしとかじゃないの?
男性もジムにはたくさんいるのですが、バーベルや筋トレのコーナーらへんにいる人たちはいつも異様な空気に包まれていて見てて楽しいです。
マンガの「グラップラー某」の世界みたいな筋肉のつきかたをした人たちがいっぱいいて、みんな「どのプロテインがいいか」とか「何キロのバーベルを持ち上げられるようになったか」の話をしながら、ポージングまではしないけどチラチラ鏡を見ています。
あくまでも、チラチラと。
たまに「うがあっ!」と叫んでバーベルを落とすことがあるのでびっくりする。
そういう人たちはランニングマシーンはあんまり使わないのですが、たまに使っている人を見るとなんか熊みたいで可愛らしく思います。
そんなジムがよいですが、、利用客のなかにひとりダルビッシュ似の男の子がいて、そんなに私はダルビッシュの顔は好みではないのですが彼は好ましいと思います。
なぜならハンサムで私服はお洒落なのに、トレーニング中に着ているのが
エメラルドグリーン地で背中に立派な字で「○○大学農学部」と書いてあるTシャツだからです。
ダル似なら何でも着こなせて羨ましいです。
ここ1週間彼を見ないので、もしかしたら本当にアメリカで野球をしているのかもしれませんね。
そういえばやきう、昨日は勝って良かったですね。
マー君さんの気迫のピッチングに、ますます好きになりました(被弾したけどソロだったのでもうちょっと使ってほしかったなー)。
あとベンチで声を出して一生懸命応援して、味方の好プレイに時はとびきりの笑顔で出むかえる宗リンの健気さに、毎回胸がキュンキュンします…。
あと残り二回、スタメンで出られるといいね!
おれも友達のお式まで、あと一週間とちょっと、ジム頑張るぞー。