結婚式は、たのしうれし

学生時代に配膳のバイトしていたときには、何が楽しくてこんなことをやるのだろうかと思っていたけれど
招待される側になってみると、なるほどこれは実にめでたくて楽しくてうれしいものだなと毎回思う。
男性はこういうことを考えるのかはわからないけど、私はめったにない着飾る機会なのと、華やかな花嫁や友人たちが見られるのでうれしいのだ。

昨日は、大学の時からのお友達の結婚式に招かれました。

今回も無事ドレスが入り、室内撮影が壊滅的に残念だったデジタルカメラを買い換えることもでき、結婚式に招かれるのも3.5回目にして(二次会のみ参加は0.5回とみなす)なかなか準備がうまくなってきたように思う。

式は風は強かったけど晴天で気持ちが良く、新郎新婦の笑顔が素敵だった。
披露宴では新婦友人代表として三人でスピーチをすることになったのだけど、出番が来るまでに新郎新婦のお互いの上司による祝辞があり、その後乾杯でまた上司による祝辞があり、そしてその後に新郎友人のスピーチがあり…………
とスピーチだらけでみんなちょっと飽きてる顔つきだったので、気持ちちょっとアウェー感がしたけれど、
事前にみんなで集まって「内容は簡潔に短く全体で二分程度、そして招待客全員に新婦の人柄がわかるように」を心がけてアイディアを出しあって文章を練ったおかげで
短かったけど、新婦がいかにいい子であるか、そしてそんな彼女を私たちはとても好きなのだ、という大切なことはちゃんとみんなに伝えられたのでは、と思う。
だって、主役は新婦だしね!

大役も無事果たせて、披露宴も和やかに進み、ご飯もとっても美味しくて、よい一日だった!



ピース!