ツレヅレ。

ブクログがいつの間にか百冊越えていた。
なかなか良いペース。
あとで分類増やそう。
「図書館で借りた本」と「ひとに借りた本」。



YAの初恋ものってなんでいつも片方かならず死ぬんだろうか、死ななきゃいけないものなのか?といつも読むたび思う。
みんなもれなくなくなるなあ。
まあ米ドラマみたいに、くっついたり離れたり浮気したり離婚したりリアルにどろどろだらだらするのは見たくないし、巻数も多くなるから清々しくていいんだけど
『あなたはそっとやってくる』は結局主人公二人を包み込む白人と黒人の難しい恋愛環境の問題が、片割れの死によってそれが永遠の愛みたいなものに一気に昇華して解決してしまったように思えてなんかもやっとした。
ひねくれてしまった…。
大体、文体がモノローグの時点から「ああ、これ彼氏死ぬパターンかな…」て思う自分にショックだよ!

あなたはそっとやってくる

あなたはそっとやってくる