おすすめの本を展示

１１月は、そういう特集を職場でやろうかねという話になったので今日とりあえず何冊か集めて本の紹介とおすすめコメントを書いたＰＯＰみたいのを作ってみた。
本屋さんみたいに、手書きで魂を込めた書き方にしたほうがいいのか、読みやすくＰＣ打ちにしたほうがいいのか悩み中。
でも本屋と違って図書館だと借りられちゃうと本がなくなるから、ＰＯＰに書名かいてないと何がなにやらわかんないんだよなあ。

以下今回紹介しようと思っている本（中高生向け）

「１３の理由」（ジェイ・アッシャー）

13の理由

「山田商店街」（山田マチ）

山田商店街

「いろんな気持ちが本当の気持ち」（長嶋有）

いろんな気持ちが本当の気持ち

「カメレオンの呪文」（ピアズ・アンソニイ）

カメレオンの呪文―魔法の国ザンス1 (ハヤカワ文庫 FT 31 魔法の国ザンス 1)

「大久保町の決闘」（田中哲弥）

大久保町の決闘―COLLECTOR’S EDITION (ハヤカワ文庫JA)

「ノーライフキング」（いとうせいこう）

ノーライフキング (河出文庫)

「タイム・リープ　あしたはきのう」（高畑京一郎）

タイム・リープ―あしたはきのう (上) (電撃文庫 (0146))

「ジョン平とぼくと」大西化学

ジョン平とぼくと (GA文庫)

以上８冊です。

「１３の理由」以外はどれも楽しく読めるので、中高生だけじゃなくて大人にもおすすめですヨ。
展示したけど私は明日から３連休なので、どんな人が手に取ったり借りたりしてくれるのか分からないのが残念。
でも、週明け誰も借りてなかったらショックだ！

うーん、大人向けには何おすすめしようかなあ。