アニー、二次会へゆく

今日は大学の時の先輩の結婚式だ。
とても美人で可愛くて優しい先輩、晴れてよかった。
二次会に招かれているので張り切ってめかし込むべく美容院でセットをお願いした。
いつもはまとめ髪にしてもらうので、今回は下ろして何かできないかと聞いてみると、ゆるくウェーブを付けることが出来るというのでそれを頼む。
その際担当の男性美容師さんが「ゆるふわウェーブですよ〜」という台詞を使ったのに若干ぞわっとなったのだが
出来上がった鏡の向こうにいたのはくるくる頭のアニーだった…。
メイクもまだ粉をはたいただけなので、顔が髪型に負けてなんかロックバンドのボーカルが一時陥るような髪型にもみえる。
やはりパーマは鬼門らしい…。

とかなんとか打ってたら遅刻しそうなので、メイクは向こう着いたらやります!あでゅー


しまった、急ぎすぎてマニキュアとか腕に輪っかとかそういう気の効いたお洒落がゼロだ!
仕方ない、手は握りこぶしにしたまま過ごそう…。


でも本当はちょっと、気に入ってるんだアニー。