以前書いたと思ったら書いてなかった夢の話、簡潔に。


五つの国で出来た大陸があった。
氷に閉ざされた北の地は、最近現れた魔物に支配され国民の生死が分からない。
真ん中にある王都に住む王は、南下する魔物に対し他の3国から兵を出兵させることにした。


東にあるのは商人の国。
西にあるのは戦士たちの国。
南にあるのは宗教の国。


それぞれ、兵を出兵するため選抜を行う。


東の国では、もっとも知恵が回る男が中心になり兵や武器を集めた。
西の国では、貴族階級の次男坊などが率先して兵に志願した。
南の国では、神に愛されたものが選ばれるべきだ、と毒の入った杯と水の入った杯を半々に用意し生き残ったものが兵として選ばれた。


それぞれの代表が、選ばれた兵を従えて王都へやってきた。

ここまでを以前夢で見てた。