2020年7月25日(土)のツイート

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  • 藤原 @fj_wr_
    改めて新幹線と自分の距離感を再構築した結果がそれだったということらしい。「見かけるとなんか嬉しい」「誰かに教えたくなる」それが彼のなかの、今の新幹線への見方だそうだ。「そうだね、それママもめっちゃわかる」と答えた。彼はまた新幹線と仲良くなったんだな。
    09:17

  • 藤原 @fj_wr_
    「ねえ、どうして新幹線を見つけると教えてくれるの」と少し意地悪な気持ちも含めて聞いてみた。すると、息子は「なんでって…なんか、見かけると不思議と嬉しくなる気がする、新幹線って。」「理由はわかんないけど」と答えた。一時期、著しく新幹線への興味を失っていた息子だったが、10歳になって
    09:16

  • 藤原 @fj_wr_
    気のせいかな?と思っていたが、今日も「あれ、はやぶさじゃない?」とわざわざ指差して教えてくれた。もしかして、私がつい新幹線を目で追っていることに気付いて、私が新幹線が好きだと思って教えてくれている?だとしたらバカだな、私が新幹線を目で追う原因はそもそも息子が発端なのに…と苦笑した
    09:16

  • 藤原 @fj_wr_
    息子に教えることはしなくなった。でも、心のなかではつい、「あっ、ここって新幹線がよく見えるスポットなんだ」「新幹線だ、今日は二回も見えてラッキーだな」と新幹線を有り難がってしまう。年月がたって、息子は10歳になった。最近、よく「あっ、新幹線じゃん」と私に教えてくれるようになった。
    09:16

  • 藤原 @fj_wr_
    買い集め、入場券で入ったホームで延々と新幹線を見ていたあの日々を、息子はもう覚えていない。しかし、母親である私は新幹線を見かけると「あっ、新幹線だよ!」と反射的に息子に話しかけてしまう。新幹線を貴重だと喜ぶ息子はもういないのに。そんな私も、次第に新幹線を見かけても
    09:16

  • 藤原 @fj_wr_
    息子の電車への関心は、3歳くらいをピークに徐々に別の対象(仮面ライダー)に移り薄れていった。あんなに大好きだった新幹線も、7歳の頃には「はやぶさ」「こまち」などの車両名もわからなくなっているほどだった。雨の日も晴れの日も踏み切りを見に行き、車両基地の抽選に応募し、プラレール
    09:16

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