広田レオナがしてそうな編み編み手袋（毛糸）の、指先の部分がないやつがIt'sDEMOにあってワっちゃんと二人で一目惚れしてときめいた。でも一つしかないから買わないで街に出て探すことにした。ルミネ、マイシティ、巡った。なくてがっかり。

右目のコンタクトがごろごろ我慢できないので左目だけで出掛ける。右目はぼやけた世界。左目で見る。たいして不便ではなく不安でもなく。電車が着くから降りる。ワっちゃんと街でランチを食べる約束をしてる。ワっちゃんぼやけて見えるのかな。

遅い夕ご飯を一緒に食べること コンビニにプリンを買いに行くこと お茶をいれること 蜜柑の皮を剥くこと しいたけが嫌いだというあなたのこと トマトが嫌いだというわたしのこと 親知らずが痛むこと 少しだけ指が触れたこと なに？と問い掛けられること なん…