オススメの本を展示する(一般編)

概要は前々回の日記の大人向けを考えるという話です。
というわけで、以下展示中の本たち(ハギコオススメ編)
リンクは後日はります。


<推理もの>
わたしは日常ちょっとふしぎ短編推理物が好きなのでいくつか


 『道具屋殺人事件−神田紅梅亭寄席物帳−』
 落語に絡めて事件をとく、落語ビギナーも楽しめるお話です。
 
 『猫丸先輩の推測』
 猫丸先輩のキャラと、毎回へえそ、うなのか〜!と思う結末が好きです。
 
 『タルト・タタンの夢』
 おいしい食事とミステリーは合うのです。
 
 『ミミズクとオリーブ』
 小日向文世さんと壇れいさんで2時間ドラマでどうだろう・・・
 
 『東京バンドワゴン
 こっちもドラマ化したらの配役を考えながら読むのが楽しいです。
 
 『退屈姫君伝』
 ライトな時代もの。 姫の貞操と藩の命運を賭けた大勝負!



<それ以外>
SFとかファンタジーとか

 
 『アド・バード』
 マイミク松よしさんにオススメしてもらって惚れた本。
 椎名誠はエッセイじゃなくてSFのほうが好きです。
 
 『ねたあとに』
 それはなんでしょう、という遊びが実際やってみて楽しかったです。
 
 『復活の地』
 異世界地震復興小説。熱いです!
 
 『芙蓉千里』
 売れっ子女郎目指して自ら人買いに買われた少女フミの物語。
 ぐいぐい読ませます。タエちゃんが芯があってかっこいいです。
 
 『かてきょ!』
 「ヒコウボーイ」がとにかくアホだ!
 
 『かめくん』
 レプリカメのかめくんの日常。
 癒される、とかアマゾンレヴューに書いてあるけどわたしは切なくなります。


借りられるといいナー!