不思議なものですね

永遠につづくかと錯覚していました。
これからも音楽はつくり続けるだろうけどあの四人の音をもう生では聴けないので、今日幕張で最後がみれるのは半ば一つの区切りを付けるような心持ちです。
14歳の時にはじめて「ノーミュージック・ノーライフ」ということばを知ってそれからずっと大好きな音楽に救われてきて、ミッシェルもそのひとつで、無くなってしまう実感が未だないのです。
どこかでそんな予感がしていたからなのか解散知った時そこまで心乱されはしなかったけどぼんやりと涙はでる、そんな感じです。