終わりました

80何作か集まった映像作品を何日かにわけて審査するうちの一部に参加してきました。
個人的な感想としては、私が審査した会場の作品は内輪ウケで身内だけが楽しめるような作品が多かったなっていう印象です。
私は学生映画は20分以内が見やすいと思うけど、でもその代わり話が詰め込めないからそれっぽく見えそうな映像繋げただけという感じにしか見えない作品が多くて勿体なかったです。
でも構成とか構図やロケ地にこだわってるのがわかる作品もあってそういうのは面白かったです。
本戦に残るかはわからないけど。

でも審査っていうより各々の好き好きなんではないでしょうか、私は自分のなかの好き嫌いで点数付けてきました。

人に何かを伝えることは理屈であれ感覚であれ難しいけどその代わり、伝わったらとても嬉しいものでそれ目指して人はものを書いたり作ったりしてんですね。
自分が一番好きだと思えるものを作りたいんですね。
自己満足とはちょと違います。

あれ、なんか話ずれたな、まあいいか。