頑固なのか冷酷なのか

よくはわからないけど自分のなかに少しは優しさがあって軽くでも笑ってあげられる余裕はあって、よかったなと思う。
壊したいのはむしろ私のほう。
許すとか許さないとかじゃなくて同じように、いえ、きっと多分、もっと傷つけばいいよとか思っているのかもしれなくて
そんなことを考えているのが本当の気持ちなのかもわからなくて今日は一人でぼんやりしていようと思った。
まぼろしまぼろしか。
晴れた日に何か見えるのかしら、今は地下鉄。
地下から光を思い出す。

でもやっぱり私だけ傷つけばいいと思う。
強いから。