「読書記録カード」という本の題名と簡単な感想を記入する台紙を配っている。
それを図書館に持ってくると職員がポイントを付けてあげて、それが100たまるごとにレベルアップとみなして手作りのしおりや認定証をあげている。
毎回子供たちの感想が斬新で面白いのだけど
・野球ルールの本の感想→「全部知ってるからおもしろかった」
・ミッケの感想→「みつけた」
・ハリーポッターの感想→「はじめの会議のシーンが面白かった」
それはよかったね、と思うものから、それ一番はじめのページ読んだだけのの感想じゃね?と言いたくなるよなものまで人さまざまでわりと楽しい。
中でも昨日読んで斬新さに笑ってしまった感想がこちら。
(原文ママ)
・とししゅん→「とししゅんがしゃべったら……!?」
・くものいと→「くものいとがキレたら……!?」
・わがはいはネコである→「ネコがしゃべった…!?」
思わず「どうなっちゃうの…!?」とツッコまずにはいられなません。