2004-01-15 随分軽い物でしたよ 夢日記 真夜中真っすぐ月夜、河原道を歩いていたら道の真ん中に細い木でできた電柱が立っていてそれが埋まっている根元に人間も埋まっていた。知ってる人だと思ったので掘り起こして背中におぶって帰った。男の人だったが思っていたより随分軽かったのでなんとか道中落とさずに帰れたけれど、時々起きては耳を咬んで来るので私の右耳はすっかり無くなって風が鼓膜に吹き込んで背筋がびりびりとした。風だと思っていたらいつのまにか男が耳元で何やら囁いていたようだったけれどただ風が吹き込んで背筋がびりびりするだけだった。