2004-06-05 ながれとぶ 夢日記 1口のきけない妹と電車に乗った。 兄の私の肩に軽く頭をのせて低い旋律を頭のなかに響かせる妹の 黒い髪と丸い目のなかに窓から見える海が流れた。 海におりるか、と聞くと目線は変えずに頭がふるふると横に振られて肩がほのかに暖かくなった。 2魔法のじゅうたんに五人のりをした。 五人はちょっと多すぎて両脇の二人がはみ出した。 ドラえもんのタイムマシーンのような。真ん中の私は裾が長い青い衣をはためかせた。 実に小気味の良い感じだった。