夢を見た
浴衣を着て夕暮れ、お祭りに行くみたい

青紫の浴衣を肩にするっとかけて
紐を腰にきゅっとまわして
黄色い帯でぎゅっと締めた

軽く汗ばんで、はたはたうちわで扇ぐ

さあさあもうすぐステージが始まるよと誰かにベースを渡された
いつのまにかロックフェスティバル

少し途方にくれて弦を弾くと
低いひびきで落ち着いて
前を見たら、魑魅魍魎

さあさあお祭りが始まるよ

帯がちょっとくずれて心配




***




毎年夏はどこかへいきたいなあと言う気持ちが強く湧き上がって困ります、暑いのに。
じりじりと照りつける中を出かけるもよし、夕方暗くなって涼しくなったころ散歩にも飲みに出かけるもよし。

今年はロックフェスいくのかなよくわからないけどいかなかったらいそと何日か遊びにいこう。
なんか毎年夏はいそと遊んでる。
会ってない間にいろいろ面白いものを探しておいて
遊んでいられる何日かに一気に味わい尽くす感じで毎年、何かしらやり残して来年の課題にして次の年忘れている。
また今年もそうしたい。

夏はなんだかんだ暑くていやになるけど行動力がなぜか出るからすきかもしれません。



でも今扇風機が壊れて地獄。