明日は研修で「素話」があります。
素話というのは物語を丸々一個暗記してみんなの前で披露するというもので、昔から暗記が嫌いな私にとっては恐ろしい課題であります。
今回私が暗記に選んだのはジャマイカの昔話「アナンシと五」(こんなかんじの話→http://hukumusume.com/douwa/pc/world/08/07.htm)。

すっかり研修を忘れていて昨日同僚の先輩に「まだ全然暗記してなかったです」といったら、思い切り絶句されてしまったのでさっき無理やり詰め込んだのですが
ちょっと動いただけでもボロボロ耳から口からこぼれだしていく感覚がしています。
「こいつら100%伝説」でそんな話があったよなーと思いながらもどんどん脳細胞がしんでゆく・・・。
暗記の試験の前日はいつも、延々勉強するけど内容が全然覚えられなくて悶々とするという夢を見て夢と現実のダブルでどっと疲れるのですが、ちゃんと何日もかけて準備するとその何日もずっと追い詰められるからあえてぎりぎりまで追い込んでしまうのです。


そんな最近はなつかしのゲーム「ライブアライブ」をやっているのですが、これはへこむ・・・。
そして最近買った漫画の「泣く侍」(http://books.yahoo.co.jp/book_detail/07175158)も、めちゃくちゃへこむ・・・。
でもどっちもその物語の行方が気になるのです。