この前小学校の3年生から6年生までを対象に「ブックトーク」と言う、本の宣伝や図書館のPRを兼ねたお話会のようなものをやってきたのだれど
担当した3年生の子が結構学校帰りに図書館に来ているのが見えると、本当に緊張したけれどやってよかったなあと思う。
こういう本が面白いよ、と言って興味を持ってもらえたり「同じようなシリーズもっとないの?」とか聞かれることもあったのでもっとちょこちょこ面白そうな本を読んで簡単に説明できるようになりたいなと思った。
昔好きだった本も今読み返すと新しい発見があって面白い。
「名探偵カメラちゃん」とか「ちびっこ吸血鬼」「海賊ポケット」なんかもおすすめしてみたいなあ。

それと同時に最近児童室の前に掲示板を作ってもらったのでそれに新刊情報やらおすすめの本のアピールやらを小さく、ちょっぴり個人的嗜好をまぜてやらせてもらっている。
今は「等身大恐竜図鑑」と「精霊の守り人」の新刊のアピール中!
その前は「アモス・ダラゴン」をこっそりアピールしてみたり、楽しい。
誰か見てくれているのかなあと思っているのだけれど同僚の先輩から、結構お母さんがたは新刊絵本をチェックしているようだよと聞いてもっと見やすい情報が張り出せたらなあと改めて思ったりする。